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ジンセイの紆余曲折を経て、なぜ彼らは風俗業界で働く選択をしたのか。
風俗業界への転職を選択した彼らのジンセイ再生の秘訣に迫ります。

株式会社Ri-Q【一般職(内勤・スタッフ)】七條ひろ美さんのインタビュー記事

株式会社Ri-Q

2017年入社

七條ひろ美 (26歳)

一般職(内勤・スタッフ)

前職:飲食店アルバイト

2017.8.25

今、成果を出せたときのアドレナリンの出方がヤバいんです(笑)

この記事のポイント!

  • 風俗に戻ったのはステップを早く踏めるのを見ていたから
  • 入社して4カ月、お客様対応もコンパニオンさん対応も日々の試行錯誤が楽しい
  • 自分が成長して上手く成果を出せたときの気持ち良さが仕事の原動力になっている

風俗に戻ったのはステップを早く踏めるのを見ていたから

転職の動機は、やっぱりもっと稼ぎをよくしたかったのと、どんどんステップを踏みたかったのが大きいですね。いずれ独立したい、一国一城の主になりたいという夢もあるので(笑)

転職前にバイトをしていた飲食の業界だと、年功序列というか、やっぱり長く経験を積んだ人が上に行くというのがあって。焦れったかったんですよ(笑)

実は、19とかハタチぐらいのときに、風俗にはコンパニオンとして入っていたんです。

そのとき、たぶん5歳も違わないぐらいの人がすぐ店長になったり、30手前の人が独立したりというのを、結構当たり前にあったのを見ていたんですね。

やっぱり、ほかの業界と比べると、時間がかからないというか、早くステップが踏めて、努力した分だけ返ってくるというのは、体感で知っていたので。

それで戻ってきました(笑)

成約を生むコンパニオンさんの伝え方とは?


今はまだ入社して4ヶ月なんですけど、どの業務も人が絡むことなので、全部が難しいといえば難しいですね(笑)

例えば、お客様の電話対応だと、好みを優先したいのか、値段を安くしてほしいのか、ニーズを引き出すのが難しくて。

ここはマニュアルがないので、“先輩がマニュアル”というか、上の人を見ながらやっています(笑)

作業としては、予約票を埋めていきながら成約に繋げていくんですけど、予約票を埋めていくのに、どういう言い回しをしているんだろうというのを、ずっと観察して覚える感じです。

特に入社したての頃は、コンパニオンさん全員と会っているわけでもなかったですし、上手く表現できていなかったですね。

例えば、本当はあまり痩せていないコンパニオンさんを、スレンダーっていうと、やっぱり嘘になってしまうので(笑)

今は、少しずつ大丈夫になってきたんですけど、このコンパニオンさんはカワイイ系なのか、キレイ系なのかとか、ぽっちゃりと普通の境界線の表現とか。

感覚には個人差もあるし、男女差もあるので……、そこはやっぱり難しいです。

でも、そういったところを、もうちょっと正確にご案内できるようになれれば、もうワンランク上に行けるのかなと。そう思って、今頑張っています!

女性からの信頼は「初めまして!」のスタンスで作る


一方の、コンパニオンさん対応ですが、もともと私もやってはいたんですけど、気持ち的にわかるかというと、結構違うんです!

例えば、ご家庭があって働いているという方も多いので、そういう部分とか、あとは、自分が経験してきた接客をそのままやっていただいたとしても、やっぱり違うと思うんですよね。

私の場合、若かったから許された部分もあったと思いますし(笑)

もちろん、働く中での、「こういうのイヤですよね?ツライですよね?」みたいなことは共感出来るんですけれど、正直、出来ないことの方が多いですね。

だから、コミュニケーションの取り方も、ベタなんですけど、「あ、ネイル替えましたね!」とか、「今日の『写メ日記』(お客様向けの女性投稿型ミニブログ)読みましたよ!」とか、そういう感じが多いです。細かいところを観察して、言葉にして。

それが、ある程度仲よくなってきた方だと、「この間教えてくれた○○、試しました!」みたいな話も出来たりしますよね。

最初の研修のとき、「コミュニケーションをとりなさい」って、上の人に言われたんですよ。

もともと、初めまして! で入っているので、今でもそのスタンスでやっています(笑)

今、成果を出せたときのアドレナリンの出方がヤバいんです(笑)

毎日楽しく働けていることが、転職して一番良かったことですかね(笑)

飲食だったときに比べると、いろんなことをやらせてもらえるようになって、「いいよ、やってみ?」といっていただけるのが凄く嬉しいんですよ!

例えば、『写メ日記』で、「もう少し盛り上げたいんですけど」っていったら、「じゃあ、やってみ?」みたいな(笑)「意味ないよ」とかは、絶対いわれなくて。

やりがいがありますよね!

そんな環境でもあるので、私、お客様の気持ちを理解しようと思って、デリヘルを一回呼んでみたんですよ! 女性専用の、ちょっと特殊なところで(笑)

それが凄く勉強になりました!

お客様がガッカリするポイントというのが、ちょっとわかるようになったんです。

オプションの伝え忘れですとか、あとは写真とか、プロフィールとか。「これでハタチですか?」みたいなことをされちゃうと、やっぱりガッカリしちゃうんだなって。

そうやって、気付いたことを、日々の業務に活かしていきたいなって(笑)

今、一つひとつ出来るようになったときのアドレナリンの出方がヤバいんですよ!

例えば、電話対応で、「この子、お休みなんです。でも、ほかにこういういい子がいるんですよ」という感じで横に振って、「じゃあ、お願いします」って成約したときとか。

あと、「一回サイト見て検討します」といわれて電話を切った後に、また電話をいただいて成約になったときの快感とか。ホント、気持ちがいいんです!

そんな日の酒は……、最高にウマイです(笑)

取材後記

新海 亨

執筆者

新海 亨

取材の前の事前アンケートに、「けんかっ早い性格」と書いていらした七條さん。実際にお会いして尋ねると、「身内のこととかけなされると、すぐ熱くなっちゃうんです!」と仰っていました。それぐらい、日々のシゴトや一緒にハタラク仲間に、熱く向き合っていらっしゃるのでしょう! 近い将来、今度は姉御肌で鳴らす七條店長を取材したいです(笑)

プロフィール

株式会社Ri-Q

七條ひろ美

一般職(内勤・スタッフ)

(前職:飲食店アルバイト)

七條ひろ美さんがハタラク会社はこちら

株式会社Ri-Q

デリバリーヘルス(デリヘル)

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平均年齢33歳の明るく元気な社風で伸び伸びと働ける企業!
企業名 株式会社Ri-Q
業種 デリバリーヘルス(デリヘル)
事業内容 無店舗型性風俗店(デリバリーヘルス)の運営